由CLAMP擔任插畫中村あき著的星海社作品《Logic Lock Festival 殺死偵探的悖論》由於作品內容遭日本網友大量質疑抄襲講談社所主辦的『第35回メフィスト賞』受賞作品《天帝のはしたなき果実》而在亞馬遜書評以及2ch等論壇飽受抨擊,近日講談社於2014年冬星海社FICTIONS新人賞座談會中大談此事,指控這些懷疑毫無根據,明指批評者講話不負責任亂刪文。
而這些指控,編集者太田雖然沒有指名道姓,但已引起《天帝のはしたなき果実》原作者古野まほろ的不滿,表示「要作家不要說話是要作家從文壇上消失嗎?」,並決定請律師抗戰到底。
事案再燃から3日未満にして、座談会にいう「常識のある理性的なご判断」…世論の審判は下り、外堀は埋まりました。 私はそもそも中村さんを攻撃してはいないので(下品なデマは止めましょう)、責任者のあなただけが腹を括れば、問題は5分で解決します。それが、前途ある新人さんのためでは?
— 古野まほろ広報室 (@Mahoro_Furuno) 2014, 3月 13
正式な文書が届く前に、対応なさった方がよいと考えます。 私は、法的にどうしてもそうなってしまう、「著作権者vs著作権者」という構図をどうにか忌避したい。 その問題は当然、星海社でも熟慮・検討しているのですよね? それでもかまわないのですか? 中村さんを矢面にする覚悟なのですか?
— 古野まほろ広報室 (@Mahoro_Furuno) 2014, 3月 13
突然背後から殴打され「嘘吐き」「死ね」と言われました。それでも私は、本格ミステリ作家のうち、最も新人の辛酸を舐めた者の1人として、誠実な説明がなされる限り、相手方著作権者=新人さんを敵とみなさず、その将来を守りたいと思います。ネットでこうも公言した以上、私の破約はあり得ません
— 古野まほろ広報室 (@Mahoro_Furuno) 2014, 3月 13
他方で、星海社さんには正直、怒りを感じますが、コンプライアンスの概念に目覚め、「果実とLLFの過度の同一性・類似性」について「誠実に」説明責任を果たすというのなら、その怒りは押し殺す準備があります。説明はどのみち我々から求めるもの。それ以前の、自発的な対応を期待します。それでは
— 古野まほろ広報室 (@Mahoro_Furuno) 2014, 3月 13
【おまけ】 ここまで読んで下さった方々にお送りする、「果実」の完読を義務付けられた弁護士さんの、率直なひとこと 「いやあ…序盤が本当に、辛かったですね…」
— 古野まほろ広報室 (@Mahoro_Furuno) 2014, 3月 13
對於這一連串風波,已有日本網友懷疑星海社是否想趁此炒紅作品,恐怕這場風波勝者是誰還有待觀察。
關連網站:
中村あき『ロジック・ロック・フェスティバル』第一回 Illustration/CLAMP
古野まほろ広報室まとめ(星海社対応含む)(《Logic Lock Festival~殺死偵探的悖論-》出版時古野まほろ的發言集)
Amazon.jp ロジック・ロック・フェスティバル ~Logic Lock Festival~ 探偵殺しのパラドックス (星海社FICTIONS)