[※update: 0616 11:37 由於翻譯原文後來有更新,分為轉錄與下載兩個部份,並且再補上其他網站的報導更正,並且更新標題]
- 原標題:日本眾議院通過 以轉錄複製影音內容侵害著作權 處以兩年徒刑併科兩百萬日幣以下罰金
- 現標題:日本眾議院通過 轉錄複製影音內容違法 下載違法上傳的聲音影像侵害著作權 處以兩年徒刑併科兩百萬日幣以下罰金 ※更新
日本眾議院在15日稍早的時候,針對著作權法改正案進行投票,其中針對翻錄(Ripping)行為違法、違法下載設定刑罰,全會一致表決通過。
(圖片來源)
(引自 mynavi)政府案にはDVDに用いられるCSSを著作権法上の「技術的保護手段」と認める内容が含まれており、今後はその回避するプログラム・装置を提供することが規制され、刑罰の対象となる。そういった回避プログラム・装置を利用して複製を行うことは、これまで私的使用目的であれば認められていたが、今後は違法となる。ただし現時点では、罰則規定はない。なお、現在流通している大半の音楽CDのようにコピーコントロールなどの技術的保護手段がとられていない音楽CDのリッピング/私的複製は、今後も規制されない。
(引自INTERNET watch)いわゆる“リッピング違法化”。コピーガードなどの技術的保護手段が用いられていないCDなどの私的複製については、違法化の対象とはなっていない。
這次的改正案在技術上的保護手段,也就是類似DVD的CSS加密技術等等,如果提供破解技術、裝置的話,將會被科以刑事罰則。
至於利用這些技術,複製內容作為私有用途,被認定為違法,但是目前沒有罰則規定。另外,沒有使用保護技術的CD,在私有用途複製是不會被認定違法。現在市面上流通的CD,大部分沒有使用如「Copy Control」的技術作為保護手段,所以也不會被認定違法。
(引自 mynavi)違法にアップロードされた音声・映像をそれと知りながらダウンロードする行為を2年以下の懲役または200万円以下の罰金に処するという内容を追加するもの。違法ダウンロード自体は2010年1月1日から施行された著作権法改正によりすでに違法とされていたが、これまでは罰則規定はなかった。
(引自phileweb)、インターネット上のファイルが違法なのか合法なのか、一般の利用者には判断しにくいという問題については、「違法であることを知っていながらファイルを利用した」ことが罰則の適用条件であるため、そのファイルが違法であることを知らなかった場合は罪に問われないと説明。事業者に対しては、日本レコード協会が認定した正規の音楽・映像配信サービスを行う事業者に与えられる「エルマーク」(“License”の“L”)の普及促進も図るとした。
(引自CNET Japan)2010年1月より施行された著作権法では、私的な目的により、音楽ファイルなど違法アップロードされたコンテンツをダウンロードすることは違法となっていたが、これに対する罰則は設けられていなかった。今回の修正案では、これに2年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金を科す。
如果是下載違法上傳的聲音、影像,在明知是違法的狀況下,處兩年徒刑併科兩百萬日幣以下罰金。在這之前,違法下載在2010年1月1日的著作權改正法已經認定違法,但直至今日沒有任何罰則。
至於網路上的檔案是否違法,對於一般使用者來說很難判斷,而為了適合「明知道是違法的行為卻仍然利用檔案」這條,如果不知道是違法檔案的話,那就不會被論及違法。未來日本唱片協會(RIAJ)將會給予合法業者「L mark」認證。
在以前的著作權法,私有目的上傳下載違法音樂檔案是沒有罰則的,但是在這次的修正案上增加了最高2年徒刑併科200萬以下罰金。
【此段在先前有混淆故以刪除線處理】即使是私有利用的目的,在知道這是侵權行為的狀況下, 侵害了有償著作物等的著作權以及著作鄰接權、或者是以數位方式錄音、錄影自動公眾送信的內容。也就是說,只要複製有任何加密或保密技術的影音內容,又或者轉錄、錄影生放送影片,可以處兩年徒刑併科兩百萬日幣以下罰金。
從結論來說:
- 提供破解保護技術的方法將會有刑責
- 一般使用者在私有目的利用的範圍被認定違法,但是目前沒有實際刑責
- 上傳下載違法檔案有罰則,2年以下併科200萬以下罰金
這些法條看似沒有傷害,但是在成大mp3事件中,也許可以看到相關類似的影子。
(引自台灣法律網)電腦中存有MP3檔並不當然違法。一方面,行為人有可能是自己從合法購得的音樂CD轉換而成;另一方面,即使MP3檔是自網路上下載而來,是否構成侵權仍有灰色地帶。好比人民家中存有黃金,並不當然表示是偷來的。據報導,在這次成大搜索事件中,檢察官僅接獲匿名的檢舉函,並無其他積極證據,即決定採取如此激烈的手段。若報導屬實,檢察官的行動顯然不無瑕疵。而檢察官對於尚不足以證明犯罪的個人電腦(MP3不當然違法)予以查扣,也十分不智。
(引自益思科技法律事務所)然而,目前網路上或宿舍網路芳鄰上所流傳或供他人下載的MP3檔案,一方面因為MP3多是屬於完整的歌曲,所利用的質量占整個著作的全部,並非一部分,二方面因為下載重製了MP3的音樂,而又未購買CD,顯然造成著作權人收益的減損,已經超出了著作權法第五十一條所規定的「合理範圍」,最後,下載MP3並沒有任何現實上的需求,並不像為了瀏覽網頁不得不將網頁下載的問題一樣,MP3音樂檔案基本上沒有「技術上必須」的問題。基於以上三點,筆者認為在本案中要主張「合理使用」,顯然有一定程度的困難。
參考連結:
- INTERNET Watch : リッピング違法化+私的違法ダウンロード刑罰化法案、衆議院で可決
- mynavi : DVDリッピング違法化・違法ダウンロード刑罰化の著作権法改正が衆院で可決
- Phile web: DVDリッピング違法化/違法DL刑事罰化を盛り込んだ著作権法改正案が衆議院で可決
- wikipedia : 成功大學MP3事件
- 中國時報:焦點企劃:成大MP3事件
- 台灣法律網:成大MP3事件的著作權問題